尾田栄一郎という人間について
このページでは尾田栄一郎という人間の正体に迫り、まとめていきます。
情報
◯尾田栄一郎に関する基本情報
・日本の有名な漫画家。
・妻はナミを演じた元モデルの稲葉ちあき。
・1975年1月1日生。熊本県熊本市出身、東海大学付属第二高等学校を卒業後、九州東海大学中退。
・高校時に月火水木金土(つきひみずきこんどう)のペンネームで投稿した短編「WANTED!」が『週刊少年ジャンプ』の新人賞の手塚賞に準入選した。
・1993年に「一鬼夜行」が10月期第104回ホップ☆ステップ賞入選を受賞した。
・大学中退し、甲斐谷忍・徳弘正也・和月伸宏のアシスタントを務める。
・アシスタント時代に描いた読切の海賊漫画「ROMANCE DAWN」が、後の『ONE PIECE』の原型となる。
・1997年に『週刊少年ジャンプ』で海賊達の冒険と活躍を描く「ONE PIECE」の連載を開始し、初連載ながら人気となり、1999年(平成11年)にアニメ化される。
・本人も認めているように「ONE PIECE」以外の代表作がない一発屋になる見込み。
↑ 上の画像の人物が尾田栄一郎です。遺影ではございませんのでご注意下さい。
詳細な情報
◯詳細な基本情報 ※以下ONEPIECEにワンピース、ワンピなどの略称あり。
・幼少期から絵が好きだった。中学生時代の作品(http://ur0.biz/AGo3)。
・『キャプテン翼』に影響され、サッカー部に入る。ここで仲間の大切さなどに目覚める。
・高一で漫画一本に決め、サッカー部を抜ける。そして短編「WANTED!」が『ジャンプ』新人賞の手塚賞に準入選した。
・「一鬼夜行」(1993年)→「ROMANCE DAWN」(1996年)→「ONEPIECE」(1997年)
・アシスタント経験なしであっさり連載デビューした久保帯人と対照的に、ONEPIECE連載までにかなりの没原稿を受けた。
・一番好きなジャンプ漫画は『キン肉マン』で、影響されたらしいが、個性溢れるキン肉マンのキャラからは程遠く、尾田のキャラは台詞の語尾を気持ち悪くしただけの表層的なものが目立つ。
・最も尊敬する漫画家は鳥山明。「神様」と崇め、仕事机から仰ぎ見る位置に鳥山のサインを飾ってある。
・鳥山のサインを手に入れようと、徳弘正也に頼んで鳥山の所に連れていってもらい、握手している写真も撮った。
・握手の際に鳥山に対して敬意の欠片もない仕草をとった。(http://i.imgur.com/NDBxAX0.jpg)
・声はややスモーキーな感じ。
・大御所扱いされるのを嫌い、担当編集者にも尾田先生と呼ばせてないそうだが、担当には意見を言わせないスタンス。
・趣味の映画鑑賞で、好きなジャンルは任侠映画と西部劇。任侠映画の『次郎長三国志』を偏愛し、2011年に発売されるDVDボックスのイラストを手掛けた。加藤泰や山中貞雄の映画など、任侠映画全般を愛好している。
・作中での台詞の中には支離滅裂なものも含まれている。雲を掴んでばねの弾力を使って攻撃するなど非科学的なシーンも多い。朝鮮出兵の秀吉の軍と倭寇を区別できていないことを示唆する文章もあり、尾田は歴史に詳しくない様子。
・キムタクの似顔絵を番組の企画で描くなど、アニメの関係でフジテレビと仲がいい。
・児童買春で逮捕された島袋光年を無邪気に擁護するなど、言動の随処から社会性のなさが察せられる。
・キャラの描き分けが出来ず(特に女キャラ)、髪型・服装・装飾品でキャラの区別を出して誤魔化しているのが現状。尾田がコラボで描いた秋元麗子はナミの髪の色を黄色く変えただけのコンパス体格デッサンと評価された。
・上記麗子のみならずこち亀コラボ時の両津勘吉の尾田イラストのクオリティーが酷いと話題になった。白黒。カラー。
・キャラデザの能力に決定的に欠き、作中のキャラの大半をハリウッド男優女優から模倣して作っている。なのに、「ウォーホルって何がすごいのか分からない。コピーしているだけじゃん」と放言している。
・字が拙く、心が汚れていると評されている。 https://megalodon.jp/2017-0905-1725-00/jumpmatome2ch.biz/wp-content/uploads/2017/08/69fb51ad6e76003bddd8801108c55900-1.jpg 。
〇Wikipediaの記事で指摘すべき疑問点(この項ではWikipediaの記事を引用しながら尾田の実態に迫っていく。)
・『ONE PIECE』は少年のものであるべきと考え、「作中で恋愛を描かない」、「殺人や死亡シーンをなるべく描かない」、「戦いの後には仲間たちとの楽しい宴が始まる」といった制約を設けて執筆している。また、毎週15歳の頃の自分が楽しめるか確認している。 ←実際のところ、NHKクローズアップ現代で明かされたように現実の読者層の大半は中年が占めている。作中ではドラッグ、奴隷等が登場するが、それのどこが少年向けなのだろうか?また、二年後になってから、ドレスローザで遂に尾田は「ベビー5」という恋愛シーンを描いた。また、ドフラミンゴの部下には彼の愛人が出てきて、彼女が性的関係を示唆するシーンまで描かれている。このように尾田の言動には一貫性がない。青少年向けの良作とただの子供騙しを同一視すべきでない。
・『ONE PIECE』というファンタジーの世界で、どこかにリアリティを求めるとすれば、それは人間の感情だと思っている。そこはしっかり守っていかないと、全部嘘っぱちになると語る。『ONE PIECE』のラストは連載前から決めてある。最終章が一番盛り上がる漫画にする。担当編集者の引継ぎの際には毎回、尾田から担当に直接、ラストまでの大まかなストーリーラインを提示する。2010年7月の時点で物語の半分くらいが終わったとのこと。 ←完結はかなりかなり先のこととなりそうである。引き伸ばしが大変に酷い。
・体力的に次の長期連載をやるのは無理で、今後『ONE PIECE』以外の長編はもう描かないと決めている。 ←秋本治先生ほどの気力はない模様。
・『ONE
PIECE』は当初5年で完結させる予定だった。新しい島に行けば新しい仲間がいてすぐに仲間になってくれるから、1年半で仲間は全員集まるだろうとゲーム感覚で考えていたからである。ところが、キャラクターたちはゲームではなく、人間だった。麦わら帽子をかぶった手足が伸びる人間が現れて「海賊になろう」と言われても、仲間になってはくれない。相当なエピソードがなければ、仲間になろうとは思えない。そこが大きな誤算だったという。 ←安定の計画性のなさ。いつ打ち切りになってもおかしくない週刊連載とはいえ、尾田のワンピースの場合は構想が中学生の時からだったことを考えると、あまりにも先を読む能力が乏しい。
・『ONE PIECE』はラストが決まっている以上、早く最後の画に行き着きたいという気持ちがどこかにある。しかし、キャラクターの気持ちは一人一人丁寧に考えて描きたいし、それを捨て駒のように扱いたくもないから、いざ描くとなるとどうしても長くなってしまうと語る。 ←重要なシーンを描写しつつ、コンパクトにストーリーを進めるのが週刊漫画家の義務。どうでもいい過去編、回想を削るという発想がないらしい。そもそも、ルヒィの仲間が多過ぎではないか?いくら何でも9人ものキャラを動かすのは時間と手間が掛かり、コンパクトにまとめにくいだろう。初期のように4~6人程度でよいのでは?
・『ONE PIECE』が予想以上の長寿漫画となったことで、新たに、「読者が卒業することなくずっと読み続けて、それぞれ家庭を持ち子供が出来たら親子で一緒に読んで欲しい」という野望ができた。 ←それでは、少年向けからファミリー向けへ対象を変える必要が生じるが、「漫画は少年のものであるべきと考え、作中で恋愛を描かない、殺人や死亡シーンをなるべく描かない、戦いの後には仲間たちとの楽しい宴が始まるといった制約・・・毎週15歳の頃の自分が楽しめるか確認」という自身のポリシーとの整合性を取るのが難しくなる。一話完結のドラえもん、クレヨンしんちゃん、ルパン三世などと違い、長編ストーリー漫画をファミリー向けにシフトするのは正直言って難易度が高い。果たして尾田の力量でそんな野望を達成できるのか見物。
・『ONE PIECE』の新しいシリーズを始めるときは、毎回新しく漫画を描くつもりでやっている。一休みして別の漫画を始めても、この漫画で全部やってしまっても、作家としてのやりたいものの消化という意味では同じだと考えている。 ←80巻を超える長編が子供向け()という奇天烈な思考。一回話を完結させてから、その書きたい話を始めればよい。どうしても長いストーリーになるにしても、ジョジョ、BLEACHのように章分けをして、区切りを入れるべき。
・『ONE
PIECE』の主人公とは長い付き合いになると思ったので、尾田の中で一番作りこまずに、自然に描けたキャラクターがルフィとなった。しかし、作りこまなかった分、本当の姿も模索していた。尾田が初めてルフィの本当の姿に気付いたのは、ウソップ編になってから。ウソップがクラハドールを殴った後、第25話でルフィが子供たちと一緒になって「ばーか!!」と言ったとき、「あ、ルフィって子供なんだ」と気付いた。それまでは17歳の冒険好きの少年という設定が頭の中にあり、理屈でゴチャゴチャとキャラクターを考えていたのだが、ルフィは自分の理想の子供を描けばいいんだと気付いてからは、ルフィは勝手に動き、喋り、笑い、怒るようになっていったという。 ←尾田は自覚していないが、ルヒィの性格の元ネタは孫悟空。しかも、孫悟空の表層的な要素のみしか抽出できていない。初期でナミの裏切りの裏の事情の確認が充分に取れていないのにルフィがナミをあっさり助けると叫ぶ、自分から敵を挑発しに行く、ゾロと幼稚な喧嘩を始める、深く考えることもなくローグタウンの処刑台に上って危うく処刑されかける、強敵との戦闘中に自分の弱点を敵に自ら語るなど、お世辞にもスマートな性格とは程遠い。
・世の中に対してどうこうと言う難しいメッセージは作品に込めない。テーマは、物語をまとめるための道具であって、受け手に何かを考えさせようという意識はない。あくまで娯楽作品として描いている。 ←ドレスローザの空想的平和万歳イデオロギーといい、その実態は有害な危険思想に溢れている。事実、「〇〇編にはおだっちからのこんなメッセージがある!」などと不必要な深読みに耽る信者が後を絶たない。
・話作りの方法としては、まず、見せ場を思い浮かべて、次に、そこを読者にとってグッとくるものにするために必要なストーリーを考える。話作りは執念だと考え、どんな話をやろうとも面白くなる術があると信じている。キャラクターは勝手に動き出すが、その行動の中で一番面白い行動、違和感のない行動が絶対に存在する。その面白い行動を、誰かと掛け合わせることで、さらに面白くなる。それを執念で見つけ出す。 ←その見せ場云々が所々不自然で矛盾に満ちたお涙頂戴の茶番なのでストーリー全体が台無しになりがち。エースの犬死が印象的な戦争編で特に顕著だが、思わせ的な台詞で序盤、読者を期待させながら、後半のグダグダで呆れさせ、クライマックスの茶番シーンで読者を唖然とさせるという流れ。
・漫画もアニメも、基本的に、ストーリーよりも演出の方が重要だと考えている。 ←演出でハッタリを仕掛け、低知能な人々を魅了することは出来ても、随処の矛盾に気づく程度の分別を持つ一般人を興奮させることは出来ない。
・感動的なエピソードについて、キャラクターが動き始めたときに、自分で少し手を貸して演出を加えることで、それを一つの感動的な話に仕上げることはあるが、初めから感動話にしようと狙って書いたことは一度もない。感動話はキャラクターの感情の盛り上がりから生まれるもので、作家が感動させることを目的に話を作ってしまったら、キャラクターを押しつぶしてしまうと語る。キャラクターが泣くシーンは、自分自身が泣けないと涙を流させない。 ←この発言が真実なら、尾田は毎週のように感動していることになる(「ワンピースって毎週誰かが泣いているよな」というジョークは有名)。なお、最近の尾田は老眼とのこと。
・「10のことを伝えるため100を描く」、「普通の漫画の3倍のエピソードを盛り込むのが自分のテーマ」と語っている。普通、話を作って進めるにはメインの人達だけ描けばいい。しかし自分は、それに対して町の人たちがどう思っているのかというような、その画面に収まっている全ての感情を描きたい。カメラである場所を写したときに、一番ものすごいリアクションをとるのが主役で、それに対する反対意見もあるだろうし、同調もある。それらを全部まとめて描いていかないと、そのシチュエーションや時代背景は表現しきれないと語る。 ←最近の引き伸ばしの原因と思われる作者の固執。
・セリフでの説明は本当はしたくない。絵と動きで表現して分からせたい。しかし、伝わらなければ意味がない。作家的なこだわりを捨てて説明してでも、伝えなければならないシーンは沢山あると語る。 ←雑魚キャラの台詞の説明なしでは戦闘シーンを表現出来ないだけでは?鳥山と尾田の表現力の格差。鳥山。尾田。
・人に頼ってしまったり、人のせいにしてしまわないようにするため担当編集者にはアイディアを出さないようにしてもらっている。ただし、気になることがあれば遠慮なく指摘してほしいと語っている。 ←編集者からの指摘程度で、多大な発言力を持つ尾田の暴走を止められるのか?尾田が尊敬してやまないドラゴンボールのケースでは、鳥山が初代と二代目の編集からの辛口コメントを聞きながら、ストーリーの方向性を決めていた。
・見たこともないキャラクターのシルエットが出来た瞬間が一番嬉しい。漫画で一番やりたいのは、ストーリーではなくキャラクターの造形。こんなスタイルの人間は可能かなと、あれこれデザインしている時間が楽しいと語る。 ←だからってグロテスクなキャラを量産するのは異常。例えば、ドフラミンゴの身長は305cmもあり、いくら漫画とはいえ奇形すぎる。
・キャラクターの性格は描いているうちに分かることもあれば、ノリで出た口癖がそのキャラクターの根幹になることもある。何はともあれ「絵」。面白い顔ができれば、その顔が変なことをしゃべり始める。そうなればしめたものだという。 ←「変なことをしゃべり始める」とあるが、奇天烈な言動をキャラにさせる必要性は果たしてあるのだろうか。一流の漫画家なら奇天烈な言動をキャラにさせなくても印象的なキャラを造形できるはず。
・時代は感じさせないようにしている。流行りもののネタは絶対に扱わないし、すたれていくと分かっているものは扱わない。昔から残っている古典的なものや、自分から発信されていくもので構成すれば、古さは出ないと思っている。 ←安易に流行に乗らないこと自体は凄く良いこと。
・週刊連載で、毎週何か一つは読者をビックリさせるものを入れようと思っている。読者が次の号を待っている間にこうなるんじゃないかと想像するものよりも凄いものを見せたいと語る。 ←では何故あれ程までに主人公中心に都合よくストーリーが進むのか? ストーリーもナミのときのような展開をロビンのときにも流用し、更には惨事のときにも流用するなど、二番煎じ・三番煎じが多く、展開が大体読めてしまうのが実情。
・群集シーン、動物、煙、雲、海など、「生きて動く物」は全て自分自身で描いている。回想シーンは過去に描いたものは使わず、全て新規描き下ろしにしている。 ←拘り自体は問題ないが、締切に間に合わず休載になってまで時間を割く必要はあるのか?
・スクリーントーンは貼り始めるときりがなく時間がかかるため、殆ど使わない。1週間のうち、ネームに3日、作画に3日、残りの1日を単行本作りなど連載以外の作業に使うのが基本のペース。カラー原稿には2日かける。何を描くかを決めるのに一番時間がかかり、それに丸一日は費やす。色づけは基本的にコピックで行う。江戸絵を描くときにはホルベインの色鉛筆を使う。WJ表紙イラストだけは編集部から「秋なので運動会をテーマにして欲しい」などの注文があり、その枠の中で描くが、見開きの扉絵やコミックスのカバーなどに関しては自由に描いている。 ←江戸絵で尾田は元ネタを使った。「ウォーホルって何がすごいのか分からない。コピーしているだけじゃん」と普段語っているだけに、言動の一貫性の無さが露呈した。
・新学期に友達を作るのに役立つなど、人と人とをつなぐことが、自分が漫画を描くことの役割の一つではないかと考えている。
←渡邉美樹のような抽象的な理念を漫画制作に持つこと自体は問題ない。事実、ワンピース信者の矢口真里は「ワンピースのせいで不倫した」と自己分析しており、不倫が自分と配偶者以外の恋人とをつなぐ行為であることを考えると、「人と人とをつなぐ」という尾田の理念は結実していると言えるのかもしれない。ワンピース信者であるFUNKY MONKEY BABYSの加藤も寝取り行為の末、相手女性を妊娠させるというスキャンダルを起こしているが、生まれた子供も人であり、ファンキー加藤も人であるため、この事例でも尾田の理念は結実していると見なすことは出来る。一方で、ワンピース信者の市橋達也は英国人を殺害するという事件を起こしている。殺人は「人と人とをつなぐ」という理念と真逆な行為であると考えられるが、果たして尾田の「人と人とを繋ぐ」という願いがどの程度、実現しているのかは議論の余地があるだろう。
コメントをお書きください
緒方勝 (土曜日, 03 8月 2019 22:13)
お前しったかぶり言うなワンピースの凄さお前わからんだろ例え一発屋でもワンピースの世界記録は誰も抜けないぜお前侮辱してるが何かおだっち勝る事出来か
管理人 (日曜日, 04 8月 2019 00:29)
緒方勝さん
コメントありがとうございます
頭の悪そうなコメントをする暇があるのでしたら日本語を根本的に勉強される必要があるかと存じます
通りすがり (日曜日, 08 12月 2019 07:02)
素晴らしいです。
ワンピースの劣化を見事に解説されており納得しました。
画力の低さと、漫画家としての構成力のなさは素人が見てもわかるレベルです。
関係ないですが歌舞伎にこだわるのが気持ち悪い
ゆ〜の (木曜日, 27 2月 2020 17:53)
常々感じていたことが見事に表現されていて驚きました。
ワンピースのストーリーの無駄な繰り返しは最早流石としか言いようがありません。
惰性にも程がある。
管理人 (木曜日, 27 2月 2020 22:28)
>ワンピースのストーリーの無駄な繰り返し
最近は映画もストーリーがテンプレ化しているんですよね
http://seiyufan.livedoor.biz/archives/9345996.html
なんでこんなにストーリーにバリエーションが無いのでしょうかね
あ (月曜日, 13 4月 2020 15:48)
いつも思うけど、割とどの作品でもファンよりもアンチの方がよく見てるし分析してるってのが不思議で仕方ないな。
嫌いな作品を叩くことを目的としてここまで細かくアンテナ張って情報集めてんのか?悲しい人生だな。
管理人 (月曜日, 13 4月 2020 16:31)
>いつも思うけど、割とどの作品でもファンよりもアンチの方がよく見てるし分析してるってのが不思議で仕方ないな。
>嫌いな作品を叩くことを目的としてここまで細かくアンテナ張って情報集めてんのか?悲しい人生だな。
Q:アンチなのになんで読むんだよ?
A:アンチにも様々な人間が居ます
・元信者
・ネタ扱いとして読んでいる
・糞漫画に興味があるetc…
匿名 (木曜日, 07 5月 2020)
とてもよく分析していて驚きです。
匿名 (土曜日, 30 5月 2020 04:55)
好き嫌いは勝手だからどうでもいいけど、単純にワンピースという作品をしっかり読んだ上で楽しめてないんだったらただただ感性が可哀想(個人の意見だよ☆)
DQNの寝言 (土曜日, 30 5月 2020 06:23)
DQN「好き嫌いは勝手だからどうでもいいけど、単純にワンピースという作品をしっかり読んだ上で楽しめてないんだったらただただ感性が可哀想(個人の意見だよ☆)」
長文失礼 (金曜日, 28 8月 2020 09:46)
ネット民(特に知恵袋)は殆どが低学歴やアニメオタクなどの社会の底辺なのでネット民は内容の薄い駄作を好みます
ワンピースは話の内容が複雑で濃くストーリーも壮大で奥深くて謎あり秘密ありで人物のセリフに意味や重みもあり人の交わりの良さや感動をもたらしてくれます。そして初回からずっと話に一貫性があり様々な所に伏線が張り巡らされています。それだけではなく随所に社会的メッセージが含まれていて考えさせられます。その他にも色々考えさせられる内容が多いです。それとワンピースは深い描写が多いです【フーシャ村編のときにルフィやシャンクスの行動に込められた意味。アルビダ編のときにコビーの行動に込められた意味。シェルズタウン編のときにモーガンの体制に込められた意味。オレンジの町編のときに海賊による正義に込められた意味。シロップ村編のときにウソップの行動に込められた意味。バラティエ編のときに義理と恩に込められた意味。アーロンパーク編のときにナミや味方達の行動に込められた意味。ローグタウン編のときにロジャーについてに込められた意味。アラバスタ編のテロリズムやかつての列強諸国の植民地支配,アメリカの中東侵略などを連想させる描写。空島編の宗教問題や全体主義国家,文化大革命期の中国を風刺。エニエスロビー編の国家権力に圧殺される事実,または作られる正義。スリラーバーク編は生命倫理。シャボンディ諸島編の人身売買と貴族の醜さ。パンクハザード編の福島原発の比喩と悲劇。ドレスローザ編のリク王に対する国民の想いと憲法9条の重要性。ゾウ編の交差する民族関係と武力を否定した国交改善】などなど数えだしたらキリがないのでこの辺にしときますがとにかくワンピースは深い描写が多いです。張り巡らされた伏線を紐解く奥深い物語は優れた大人や高学歴などのエリート層を魅了させます。それにワンピースの政治の織り込み方と熱いメッセージ性は他に類を見ません。ワンピースはもし小説で連載されていたとしても超大ヒットしていたでしょう。ワンピースはエリート層に絶大な支持を得ています。しかしワンピースの内容を完全に理解するには最低でも16歳以上。ワンピースの素晴らしさを理解できるのは20歳以上の大人やエリート層だけです。そして作品を深く読み込む必要があります。ワンピースは社会問題を交えて描いている政治色やメッセージ性が強い道徳的な冒険漫画であり一般人やエリート層に絶大な支持を得ている超道徳的超名作です
たしかにハンターハンターも子供にも理解できるシナリオ構成や迫力のあるバトルシーンという利点はありますが裏を返せば内容が薄くバトルばっかりのつまらない作品です
◾️ワンピース
《長所》
・話の内容が複雑で濃い
・ストーリーが複雑で壮大で奥深い
・謎あり秘密ありで人物のセリフに意味や重みがある
・人の交わりの良さや深い感動を与えてくれる
・初回からずっと話に一貫性があり様々なところに伏線が張り巡らされている
・随所に社会的メッセージが含まれている
・その他にも色々考えさせられる内容が多い
・深い描写が多い
・社会的メッセージが含まれている
・命の尊さを知ることができる
・生きる上で大切なことを学べる
・現代社会に対する提言をしている
《短所》
・特に無し。
◾️ハンターハンター
《長所》
・子供でも理解できるシナリオ
・迫力のあるバトル
《短所》
・子供向けなので内容が薄い
・ストーリーが薄っぺらい
・読み応えがない
・バトル色が強すぎる
・メッセージ性や道徳性が皆無
・グロ描写が非常に多い
・休載が多すぎて物語が一向に進まない
by前年なワンピ-ス信者
本当にそんな内容なのであれば世界一売れるわけがない
売れる条件は大衆向け、わかりやすいストーリー、王道なのであって面白さは+αでしかない
長文失礼 (金曜日, 28 8月 2020 18:24)
誤字失礼
「残念な」でした
#11さんへ (土曜日, 29 8月 2020 00:04)
「ワンピースは話の内容が複雑で濃くストーリーも壮大で奥深くて謎あり秘密ありで人物のセリフに意味や重みもあり人の交わりの良さや感動をもたらしてくれます」とありますが、ワンピースって初期の方が人気あるみたいなんですよね。
初期(グランドライン入る前など)は登場人物も膨大ではなかったしシンプルでストーリーのテンポも良かった気がします。
あと「初回(第一話)からずっと話に一貫性があり様々な所に伏線がある」とのことですが、第一話でシャンクスが魚ごときに腕を失った際に何故、覇気を使わなかったのかなど後々の展開と整合性が取れていないシーンが多いようにも感じられるんですよね。
(シャンクスが魚を睨んでいるのは覇気の伏線と語っている方もいましたが、後々出てくる覇気の描写と違いがありすぎて、あれを伏線と呼ぶのは苦しいかと。)
いずれにせよワンピースが平和思想に影響されているのは間違いないでしょうね。
島袋 (金曜日, 02 10月 2020 05:06)
これ全て仕上げるのにどれくらいの時間かかりました?
あの人割とオープンに意見聞き入れる(事務所アポ通して)ので,直接伝えてあげた方がいいですよ。
正直こんな所で吠えててもオナニーでしか無いので…
にしても凄い労力ですね。
でも一点だけ
最後の意見に関してはクソですね。
貴方がどんなに素晴らしい分析をしようと,最後の意見一つで私は失望しました。
不倫はどうでもいいとして,市橋の件は明確な被害者が出ています。
批判のネタにして良いような話題ではありません。
可哀想 (月曜日, 19 10月 2020 05:50)
これを読んで、本当に可哀想なのは、イエスマンに囲まれて自らの成長を主人公ルフィにも投影できない作者なのだと気付いて泣きました。人生の大半をゴムだか何だかの海賊?にあててお金を稼いで代償が視野狭窄。なにがいいのでしょうね(哲学)
島袋さんへ (月曜日, 19 10月 2020 08:50)
逆です。市橋に殺害されてしまった被害者が出てしまっているからこそ深刻な問題なんです。
批判のネタとして市橋の事例を取り上げているのではなく、ワンピースの理念とその読者の実態が乖離している事例として述べているに過ぎません。
#15 (月曜日, 19 10月 2020 09:03)
尾田本人はワンピース担当の新人編集に「今週の回に関して感じたことを率直に言って欲しい」と伝え、自分がイエスマンに陥らないよう用心しているようですが、89巻で横井軍曹をチキンと暗に述べた巻頭コメントなど、お世辞にも編集は尾田の制御が出来ていないように見受けられます。
ゲーテのファウストや、埴谷雄高の死霊などと違って、尾田本人の話によると、当初、ワンピースは5年ほどで完結すると想定していたそうです。つまり、尾田本人としても、ワンピースが「完結までに数十年かかるような大長編漫画」になるとは思っていなかったということです。
この漫画がグインサーガ等のように作者死亡のまま未完とならないことを祈っています。
管理人 (土曜日, 16 1月 2021 15:30)
最近だとユーチューバーでのワンピ信者も多いのかなと感じます。
ゆたぼん君とか↓の迷惑系ユーチューバーとか。
https://www.youtube.com/watch?v=1KwC3kLgFF4
上の動画「アフリカの子供にポテチやった! 」で、このワンピ信者は煉獄オワコンとかワンピースを賛美する言葉を発する動画を出していましたね。
なお現在は動画を削除しているようです。
見限った (日曜日, 21 2月 2021 16:39)
ワンピース好きだったんだけど
バスターコール展ステマから
編集者のエロマンガ違法ダウンロードと問題が続いたのに
尾田が何もコメントせず
露骨な鬼滅パクリと
売上誇示、休載で調整した上での新年1000話自慢で
こいつ一体何考えてんだと
尾田の発言を探ってみたらまあ出るわ出るわ
今までワンピースが好きだったからアンチの言ってることなんてって耳に入らなかったけど
目が覚めた
管理人 (日曜日, 21 2月 2021 17:11)
「見限った」さんへ
その気持ち凄く分かります。
鬼滅の刃395万部事件と言い、尾田栄一郎氏の人柄に疑問も投げかける意見がどうやらSNS上でも目立つようになっているようです。
鬼滅の刃395万部事件の件ですが、鬼滅の刃の単行本の「紙の海賊版」が出回っていて問題になっていると報じられています。集英社も直ちにワンピース最新巻の押し売り商法を反省すべきだと思います。
ワンピース信者一覧にこいつらも追加すべき (月曜日, 12 4月 2021 10:43)
蓬田沖でナマコ800キロ密漁疑い/青森海保、男9人逮捕
青森県蓬田村の蓬田漁港沖でナマコ約800キロ(約320万円相当)を密漁したとして、青森海上保安部などは24日
漁業法違反の疑いで、野辺地町や青森市、宮城県などの男9人を逮捕したと発表した。
ナマコやアワビの密漁を厳罰化した改正漁業法が施行された昨年12月以降、県内初の逮捕。
逮捕されたのは、住所不定無職(29)、野辺地町の会社員(29)、宮城県石巻市の無職(56)
石巻市の無職(48)、住所不定無職(34)、青森市の無職(29)、宮城県東松島市の無職(51)、石巻市の無職(53)、住所不定無職(48)
各容疑者。
青森海保に昨年3月、「陸奥湾内で密漁が行われている」と情報提供があり、捜査に着手。県警の協力を得て、周辺海域の警戒を強化してきた。同海保によると、容疑者らがプレジャーボート「ゴーイングメリー号」(全長約6メートル)に乗り
潜水してナマコを取るなどしているところを確認し、現場にいた9人のうち5人を現行犯逮捕
4人は現場から逃走したため、17~23日にかけて逮捕した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac087c6e2e6f25470a33d74df08793763b3bfdec
管理人 (日曜日, 03 10月 2021 14:06)
「ワンピース信者一覧にこいつらも追加すべき」さんへ
>同海保によると、容疑者らがプレジャーボート「ゴーイングメリー号」(全長約6メートル)に乗り潜水してナマコを取るなどしているところを確認
「ゴーイングメリー号」ってワンピースのファンである蓋然性が高すぎますね・・・。
ゆたぼんワンピ信者だった (木曜日, 03 11月 2022 22:25)
ゆたぼん、「大人になってから」に反論「やりたくない事やってるヒマなんかないやん」
「少年革命家」として日本一周を敢行している中学生ユーチューバー「ゆたぼん」が、3日に自身のインスタグラムを更新。熊本県の観光スポットでもある人気漫画「ONE PIECE」の主人公モンキー・D・ルフィ像の横で、心の声をぶちまけた。
【写真】日本最西端を訪れる
ゆたぼんは、右手を突き上げたルフィ像と同じ力強いポーズの写真をアップ。「『やりたい事なんて大人になってからでもできる』って言う人おるけど、ホンマにできるんかな?今やりたいって思う事は今やらないと大人になってからはできひんと俺は思うけど!!それに大人になる前に死んだらどうするん?今やりたい事は今しかできひんから、やりたくない事やってるヒマなんかないやん」と一気につづった。
ゆたぼんは6月30日から専用車で日本一周をしているが、ガソリン代などが負担となり、10月25日の動画で「日本一周できません」「マジで大赤字」と謝罪。投げ銭を募り、100万円の提供者が現れたが、詐欺だったことが発覚した。その後、10月31日にユーチューブを更新し「ガチで100万円振り込まれました」と歓喜。ITサービスを経営している人物から実際に振り込まれ、「ホンマにありがとうございます!!」と感謝していた。軍資金を得たゆたぼんは今も日本一周を続けている。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b5eb9745c82fc42eece972a67e26dba75c87b0c
ひろゆきLIVE動画にワンピ信者あらわる (日曜日, 13 11月 2022 16:06)
KEITA 米米CLUB
ひろゆきさん、どう思います。
ワンピース✨最終回�
ルフィはとうとうあと1人倒せばワンピースを頂き海賊王☠になるとこまできた❗
長かった戦いももうすぐ終わりになります✨
最後の海賊は今までに戦った海賊の何万倍強かった❗
ルフィは焦った❗
このままだと8人の仲間✨ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルックが皆殺されてしまう❗
だから超覇気で仲間皆を眠らせて最後の海賊を遠くで戦わせる為に逃げるふりをして仲間から離れた場所でまた、最後の戦いが始まった❗
もうルフィがいくらやっても何をやっても叶わない強さで、でもルフィも最後の戦いでもう気力もなく身体を1秒も動かなくなってしまいました❗
最後に念仏でも唱えろと⁉
うわぁ❗もうヤられる⁉
ルフィが初めて味わった恐怖だ⁉
もうダメだ⁉
(以下略)
https://archive.ph/Ripsf
「KEITA 米米CLUB」さんの長文コメントに一件の返信あり (日曜日, 13 11月 2022 16:09)
GaRChomp
尾田先生よりすごい。天才かよ
https://i.imgur.com/5hu1XW0.png
。 (金曜日, 27 1月 2023 02:41)
鳥山先生は「子ども達のために」といいながら子ども達をがっかりさせないために連載中本当に一度も休載しなかったんですよね、偉大でした。
尾田も真似して「子ども達のために」を多様しますが尾田の場合は単に批判から逃れるための詭弁としてしか言葉を使えてないんですよね、頭悪すぎます。
管理人 (金曜日, 27 1月 2023 15:52)
>鳥山先生は「子ども達のために」といいながら子ども達をがっかりさせないために連載中本当に一度も休載しなかったんですよね、偉大でした。
>尾田も真似して「子ども達のために」を多様しますが尾田の場合は単に批判から逃れるための詭弁としてしか言葉を使えてないんですよね、頭悪すぎます。
尾田は鳥山明が途中でやめてしまった単行本の「Q&Aコーナー」を続けていたりと、彼なりに努力しているみたいなんですよね。
ただ画力やキャラデザインなどの面では、明らかに鳥山のほうが上手いという印象はありますね。
批判から逃れるために「子ども達のために」という表現を多用しているなら問題ですよね。
ヤフコメわら (日曜日, 26 2月 2023 07:10)
『ワンピース』ルフィの性格、初期と違う? 「前のほうがクレバー」「嫌な奴になった」
news.yahoo.co.jp/articles/e243bc72d3ad0f4888f45fdbb8d7dff14f6ccf28/comments
なんJプライド (金曜日, 12 5月 2023 17:59)
【画像】尾田栄一郎の画力、超絶劣化する
blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/5423218.html
【オデッセイ】ONE PIECEアンチスレ318【終映】 (木曜日, 19 10月 2023 17:09)
鬼滅の「キャラの描き分け」の巧みさが評価されている一方で
ワンピの「キャラの描き分け」の拙さが話題となっている光景を見た
【速報】鬼滅作者の目の描き分け、ガチですごいと話題に
www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-62827.html
【正論】超大物漫画家「漫画に背景は要らない、書き込みすぎると情報量が多すぎて見づらいだけ」
www.anige-sokuhouvip.com/blog-entry-62740.html
匿名 (火曜日, 12 12月 2023 06:24)
ストーリーが平凡でも巧みな演出によって素晴らしい物語にする事は可能。
ただし、演出が活きるのはストーリー構成を上手に組み立ててられてこそ。無駄は省きつつ、余白(絵も話も読者の想像をかき立てる箇所は必要。モロ出しよりもギリギリ見えそうで見えない演出の方がエロいのと同じ)を持たせる。
ワンピはストーリー構成と画面構成の両方共下手くそ漫画
管理人 (火曜日, 12 12月 2023 15:12)
>無駄は省きつつ、余白(絵も話も読者の想像をかき立てる箇所は必要。モロ出しよりもギリギリ見えそうで見えない演出の方がエロいのと同じ)を持たせる。
>ワンピはストーリー構成と画面構成の両方共下手くそ漫画
最近のワンピースって何を本編で描き、何を省くのかなどといった取捨選択が余り出来ていない印象。
第一話をジャンプ本誌で読んだ子供が成人するまでに連載が完結しない少年漫画って一体なんなんだろうって言いたくなる。